あ、はじめましてこんにちわ。
イヌっていいます。
キャニッツとは全然関係無いんだけど、
何故かこんな所に文章書いてます。
どうぞ、よろしくなり。

そんじゃ何書こうかなあ。
・・・・・・。

秋ですよねえ、もうすっかり。

オイラ、何故かこの時期になると、
やたらにおっかない目に合うんですよ。

しかも、これまた何故かバイクがらみ。

スクーターに３ケツしてたら、
後ろのヤツが落っこちて、巻き添えくったり。

土手を運転してたら、ゴロンゴロン転がったり。
しかも手（アクセルね）を離さなかったので、
転がりつつスクーターに引き回されたり。


そんで、一番恐かったのが奥多摩に行った時。

なんで秋にキャンプに行ったか覚えてないんだけど、
とにかくキャンプに行ったんですよ。

あれは、夜も深まって他の連中も寝静まった頃。
タバコをきらしてしまったオイラは、
友達にバイクで自販機まで送ってもらったんですよ。
割と離れた所にあったもんで。
そうして自販機に着いて、
オイラがバイクから降りて、タバコを買っていた所。

ブロロロロロロロ・・・・・・。

なんと、バイクが走り去って行くじゃないですか。
「こんな所に置き去り刑か！？」
そんな目に合うのはイヤなので、
大声で叫びつつ必死に追いかけましたよ。

「コノヤロー、てめえ戻ってこーい！！」

すると必死の思いが届いたのか、友達が戻ってくる。

「なんで置いていくんだ、ドチクショーが！」

オイラ、怒りをあらわにした顔で問い詰めると、

「オマエ後ろに乗って
　“いいよ”って言ったじゃん」

・・・・・・。
何なんですかね、これは。
その後、オイラと友達はマッハで逃げ帰りましたよ。

霊現象なんて全く信じてないんですが、

これはビビりました。
いや、チビりました（韻を踏んでみたり）

とりあえず、奥多摩はイヤだなあというのと、
秋はイヤだなあと思いました。


て、ただの思い出話になっちゃった。
自分勝手なイヌでした。