ついこの前までは後期試験だった為に
なかなか遊ぶ暇ができなかったのですが、
２月からは長ァい休暇に入ったので
久しぶりにやってみました。

ファミコンを。

……………。

一応誤解の無いよう申し上げておきますが、
古い世代の方が

テレビゲームの総称

として言うところのアレでなく、

ファミコンそのもの

の話ですよ（笑。

なんでまた今頃そんなものを
引っ張り出してきたのかと申しますと、
某カメラ屋のゲーム売場にあったんですよ。

新品のファミコンソフトが。

しかも２００円。

気がついたらもう握りしめてましたね（笑。

なんだか在庫を持て余してるような感じで

同一タイトルだけ大量に

置いてあったんですが
値段といい、懐かしさといい、
放っとけませんでした。

で、実際に遊んでみたわけですが。

なんかこう、
眼がちかちかするような画面とか、
耳にまとわりつくようなチープな音楽とか、
ファミコン特有の「古さ」はあるんですが
それも気にならなくなるくらい
そのゲームに

はまってしまいました（笑。

かの有名なイタリア人配管工シリーズの
アクションパズルだったんですが
（このソフトの主人公はキノコの人でした。）
一見カンタンそうに見えるルールが、
やってみると意外とむずかしく、
で、ついつい長時間やってしまうという…。

眼は疲れましたが楽しかったですよ（笑。
古いゲーム機種を押入れで眠らせている方も、
たまには引っ張り出して遊んでみるのも
オツなものかと……。