どうも初めまして。Kelpといいます。
Canitzとは、１年ほど前に雑用をちょっと手伝っただけで、
今は全然関係なかったりするんですが。

そんなヤツが何故蟹通を書いてるのかと言うと、
「書かなかったら呪ってやるゥ（血涙）」
とMikuが言ってきたので素直に書いています。

ヤツの呪いほど恐ろしいものはありませんからね。

そしてこれは左手で書いていたりします。
右腕は骨折してギブスが装着済みな為使用不可。
それを知っててMikuは蟹通を書けと言ってきます。
ヤツは鬼です。
皆様お気を付けを・・・。


さて、早速その骨折の話でも。

梅雨の中休みの夕刻、自転車でバイトからの帰り道を走っていました。
その道は比較的幅が大きい歩道なので、快適に走れます。
と、前には歩道の中央で３人の若者が横に並んでいる。
中央に３人並ばれては、幅が広いと言っても大して意味のないもの。
ベルでも鳴らそうかなと思っていると、右に自転車一台分のスペースが！

行くしかない！

ペダルを踏み漕ぎクランクを回転させ、チェーンから各動力部へと力を伝達させる。
瞬間的にスピードを出し、一気に３人組を追い越した瞬間、
右側から布が目の前に流れてくる・・・。

のぼりかよ！（さまぁ〜ず三○風

心の中で突っ込みを入れながらも、そのまま布に絡めとられる俺と自転車・・・。
そして自転車から放り出され、頭から落ちそうになるも右腕を出して前回り！！
て、回る途中で右肘を痛打しました・・・。（汗

見事前回り失敗です。(涙

回転し終わった後は建物が横に建って見えました・・・。

とりあえず頭を打たなかった事に安堵して、肺に溜まった息を吐き出してヨロヨロと立ち上がる。

と、回りには心配して声をかけてきてくれる人（若干名）が・・・。

その人達には
大丈夫です。（ぎこちないSmile）
と言いつつも、内心すごく恥ずかしかったり。（恥

目撃者が過ぎ去って落ち付いた所で、まずは自転車のチェック。
・・・とりあえず異常なし。（多分）
続いて体のチェック。
右手の感覚が鈍い。
けれど肘打ったんだから痺れてるんだろうと判断し、 そのまま自転車に乗って家へと向かうのでした。

数時間後の夜。
右肘は動かすと痛みが・・・。（汗
だが自己診断で打撲と判断してる為、翌日まで様子を見る事にして就寝・・・。

〜翌日〜

起床しても右肘の痛みは消えないが、様子見はそのまま続行。
このままではなんなので、冷タオルで右肘を冷やす事にした。
午後も冷やし続けるが痛みが収まらず、着替えようとしたところ
右肩にも痛みが発生。（汗

さすがに近くの総合病院に電話。

が、

電話受付「整形外科は午前中で終わっています」

なぁんてこったぁい！
病院なんて久し振り過ぎて、診察時間とか忘れておりましたぁ。
仕方ないんで別の病院探すかなと思っていた所、

電話受付「１時間後ほどから、
　　　　　救急外来で外科の先生が来ますけど・・・」

との事なので、大きい病院＝医療ミス及び隠蔽 安心感という図式が固まり、１時間後にその病院へと向かう事にしました。

〜某総合病院〜

救急外来で受付を済ませ、３０分後に呼ばれてレントゲンへ。
レントゲンで１０分。
そしてレントゲンを終えてから救急外来の前へと戻る。
どうやら定時を過ぎたようで、夜間用出入り口を通って帰って行く病院職員の皆さん。
それを見ながら４０分、ようやく診察です・・・。

外科医「ん〜・・・。どうやら折れてはないようですねぇ」
診察開始早々、レントゲンを見やり話し出す外科医。

外科医「とりあえず湿布出しておきますから、
　　　　明日整形外科に行って下さい」
カルテにチョチョイと書き混み診察終了。

診察時間は５分ほど・・・。
って早過ぎじゃないっすか？（汗

診察から１０分後に湿布を受け取り、ようやく家路に・・・。

今思うと、病院で過ごした約９５分、
ただひたすらボーっとしてたのでは・・・。（汗

病院＝読書時間・・・。
『明日は本を持ってくるぞ』と心に固く誓うのでした。

〜翌日の某総合病院整形外科〜

本を忘れずに持って行ったものの、昨日ほどの待ち時間は無く、１０ページも読まずに診察となりました。

が、

レントゲンを見るなり言って下さいました・・・。
整形外科医「んっとね、折れてます」

・・・えっ？

整形外科医「ここんところ、線みたいなの見えるでしょ？」
そう言って整形外科医が指し示す所には、本来はあるはずのない白い亀裂が・・・。

エエ、アリマスネ・・・。（汗

整形外科医「これね、折れてるの。模型で説明するとね・・・」
親切にも模型を取り出して説明してくれる整形外科医・・・。

ええっと・・・その前に・・・

昨日と話違うじゃんかぁああ！！（涙

整形外科医「とりあえず関節の所だし、ギブスしておこうか♪」

Yeah〜（涙


てな流れでギブスを装着し、三角巾で吊る事になってます。
まあ、さすが専門医って事でしょうかね。

てか外科医さん、あの診断は？（汗

利き腕が骨折なもので色々と不自由になってますが、なにより食事するの大変ですね。

更に時期が時期な為、日が経つ毎に、
ギブス内が痒くなってきます。
骨折で良い事なんてありはしません・・・。（当たり前

あ、１つ良い事あった。
腕の位置が自然とヒットマンスタイルに・・・。
分かったよ父ちゃん！
これは間○養成ギブスだったんだね！
これで世間のヤツらを見返す事が出来るようになるよ！
宮○や一○を蹴散らして、目指すは新人・・・（以下略）。


※利き腕と梅雨、夏時の骨折は※
※出来る限り止めましょう※


そして明日は通院日。
正味な話、骨折の具合云々よりも、
事務の姉ちゃん達を見に行って来ます。
（テヘ