終わったーっ
おわったーよー

というわけで、表家業が一段落しました。

いやあ、よかったよかった。
マスターアップ直前に、ごたごたして焦りましたが
なんとかフィニッシュできて、
いやあ、よかったよかった。

と、いうのもつかの間。
次のお仕事っていうか、
国民の義務が残っていました。

そうです。
確定申告です。

初めての事だったので
右も左もわからずにビクビクしながら
税務署へいってまいりました。

ついたはいいのですが、
いまいち何をしていいのかわからず
入り口に立っているおじさんに聞きました。

「ボクは、ドウシタラヨイデスカ？」

こんな質問でよく通じるもんだと思いながら
指示された黄色いテープの方へむかいます。

向かったは良いですが、やっぱり何していいかわかりません。

そこにいたおじさんに聞きました。

「ボクは、ドウシタラヨイデスカ？」

今度は青いテープの方に行けといわれました。
やっぱり、あの質問では意味が通じていないのでしょうか。

いささかな不安を抱きながら、いわれた通りに
青いテープの方へ向かったボク。
こりずに

「ボクは、ドウシタラヨイデスカ？」

申告用紙と、番号札をもらいました。
ちゃんと意味は通じていたようです。

ですが、相談所（申告書の書き方とか教えてくれる）の順番は
すでに午後（1時から）へ。

ついたのは10時過ぎだったのですが。

仕方ないので、その辺でのんびり日向ぼっこしながら
午後1時をまつことに。

ぼけ〜

12時を過ぎると午後待ちの人が集まってきました。

……年寄りばっか。

自分はここにいて本当にいいのだろうか
などと心配になりつつ待つ私。

日本は、この金持ち爺どもにささえられているのだ
とか、おもってみたり。


やっと、時間になって相談が始まります。

「ボクは、ドウシタラヨイデスカ？」

相談員さんは、一度に４人も相手しています。
大変だなあ…

結局、全ての書き方を聞いてかきました。

教わりながらだと早いですね。

これで、来年は自分で確定申告できるかも。

こういう、型にはまった決まり事が
大嫌いな私（ここでType4と診断済み）ですが
これから毎年これをしなければならないのです。

世知辛い世の中やのう

あ、そうそう。
小物ゲーム作ってます。

そのうちアップしますんで、
格ゲーまでのつなぎに遊んでやってくださいませ

ほな、さいなら。