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・新作にまつわるエトセトラ。


今回は、先日公開された2作品にまつわる小話をば。


●「ACT:G〜アクトガール〜」のこと●
「アクションゲームを作ろう。」

プロデュウサア様の一声で

スタートいたしましたこの企画。

今回はキャラデザだけでなく

ゲームシステムに至るまで

ワタクシが担当いたしました。

そのため、今までのCanitz作品

とは一味違ったテイストになった
茜ちゃん
かなぁ、と密かに思っております。

自分の頭の中にあるモノをゲームという形に置き換えてく過程が

大変ではあったけれど、面白かったですね。

実はこの作品、2001年の冬コミにて先行配布していたのですが

なかなかの好評だったので、個人的には自信につながった作品

でもありました。この調子でシリーズ第3弾もいきたいですね。


●「インビジブルフラスコ」のこと●
トーコ

一方、こちらのプロジェクトは

あの「連ドラ」のシュールな世界を

築きあげた青木氏が担当でした。

可愛い外見とは遠くかけ離れた

とても濃ゆい性格の女の子達が

登場してます。なにより驚愕させ

られるのは、敵キャラの姿が全く

見えないということでしょう。
このことによって、どこから攻撃を受けるのかわからないという

スリルと、いかに敵を追い詰めていくかといった快感が倍増して

いる気がします。実際、視覚的な情報だけでなく、ドアの開閉音

などという聴覚的情報も重要でして、まさに五感をフル活用して

楽しむゲームに仕上がっていると思います。

こちらの作品については、今回がはじめての公開ということで、

そういう意味では「Canitz最新作」と呼べるかもしれませんね。


●次回作のこと●

…という訳で、現在Canitzは次回作の制作に取り組み中です。

より面白い作品を皆様にお届けできますよう、スタッフ一同

精進の日々であります。今後とも変わらぬご愛顧のほどを…。



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