有限会社キャニッツのサイトへようこそ。
  • このページはログとして残っている古いページです。
  • リンク切れや、現状にそぐわない記述などが含まれる場合が御座います。
  • また過去の技術で作られたページもあり、きちんと表示されない場合も御座います。
どうぞご了承頂いた上でご覧ください

有限会社キャニッツ

最新の情報、コンテンツは
こちらからどうぞ

 
同人プロジェクト 会社概要 お問い合わせ
コンテンツメニュー レンタル掲示板 自動登録リンク集 各種ダウンロード 週刊蟹通(スタッフによる週一コラム)

・こんがりミルクセーキ。


「こんがりミルクセーキ」をご存知でしょうか。

DyDoダイドードリンコ株式会社)から出ている缶飲料で、
私の地元、横浜の一部の地域ではここ数年、毎年11月頃
自動販売機の「あったか〜い」に並ぶ品物であります。

正確には「牛乳とたまごでつくったこんがりミルクセーキ」。

缶の表には、マスコットの「BJ(ブラウンジュニア)」という
ふとっちょのヒヨコが描かれており、缶のウラにはBJが主人公の
冒険譚が書かれており、毎年、冒険譚のテーマは変わります。 この冒険譚は、8種類のストーリーを読むことで完結しますが、
缶にはランダムで8種のうち1つが書かれているので、自販機で
しか入手できない私は、どの冒険譚も未完のままです…。

それはさておき、今年もお楽しみの季節がやってきました。

そこで今年の新作を飲む前に、「こんがり」初心者の方々のため
不肖、私が「こんがり」の歴史をばご紹介させていただきます。



【こんがりミルクセーキ 2】

「こんがり」初体験は2001年の冬。
第1作は2000年冬だったのでしょう。
私にとって「1」は幻の逸品です。
ブラウンシュガーのコクある風味に
メープルシロップを加えた、甘〜い
仕上がり。アツアツが美味です。
お好みで冷やしても良さそうです。

物語タイトル「勇者BJの冒険」。


【こんがりミルクセーキ 3】

「こんがり」との再会は2002年冬。
パッケージが一新しています。
味付けも前作とはやや変わって
ブラウンシュガーと牛乳、卵に
今度はキャラメルソースを使用。
冷える季節には嬉しい飲み物。
お好みで冷やすのも可…かも。

物語タイトル「パイロットBJの冒険」。


【ひんやりミルクセーキ】

2003年の夏、自販機で発見。
「こんがり」シリーズ初の試み!?
300mlペットボトルが可愛い逸品。
牛乳、たまご、ブラウンシュガーに
メープルシロップを加え、これまた
激甘な仕上がりです。
「2」の「つめた〜い」版と言えそう。

物語タイトル「迷子のBJの冒険」。





【こんがりミルクセーキ最後の冒険

いよいよ今冬の「こんがり」です。

今年で最後なのだと思うと、なんとも
寂しくも感慨深い逸品であります。
ブラウンシュガー、牛乳、卵のほかに
今回はバニラビーンズを加えています。
深いコクとまろやかな甘さが美味。
バニラの香りもマッチしています。

物語タイトル「里帰りBJの冒険」。


「こんがり」未体験の方は今年が最後のチャンスです。(たぶん)

できれば、これからも毎冬「こんがりミルクセーキ」を楽しみに
待つことができれば良いのですが、どうしようもありません…。
寂しい気がしますが、これからも冷える季節にもってこいの
あったかくて甘くてユニークな飲み物を期待する次第であります。



このページのTopへ戻る

蟹通トップページへ