有限会社キャニッツのサイトへようこそ。
  • このページはログとして残っている古いページです。
  • リンク切れや、現状にそぐわない記述などが含まれる場合が御座います。
  • また過去の技術で作られたページもあり、きちんと表示されない場合も御座います。
どうぞご了承頂いた上でご覧ください

有限会社キャニッツ

最新の情報、コンテンツは
こちらからどうぞ

 
同人プロジェクト 会社概要 お問い合わせ
コンテンツメニュー レンタル掲示板 自動登録リンク集 各種ダウンロード 週刊蟹通(スタッフによる週一コラム)

・インビジブルフラスコのひみつ


登場人物紹介
人々
博士 ・ 蟹太くん ・ 通子ちゃん ・ (発音不明)

博士   :何でも知ってる偉い人。
      今回は透明。
蟹太くん :好奇心旺盛な少年。わりと頭が悪い。
      今回は透明。
通子ちゃん:蟹太くんの友だち。わりと性格が悪い。
      今回は透明。
(発音不明):通常の神経を持つ人間なら正視すれば発狂するし、
      その姿を頭に思い浮かべただけでも体が麻痺硬直、
      少しでも似せた絵画を見た程度でも失禁嘔吐する
      という人知を超えた邪悪な存在だが、今回は透明
      なので特に害はない。




つまりはネタ切れなのか

博士「オホン。久々に登場の博士じゃ。今日はなんと、キャニッ
   ツ制作のドタバタ透明人間アクションゲームであるところ
   の、インビジブルフラスコの総力特集なのじゃ」
蟹太「マジかよ。一年以上も前のゲームじゃねえかよご老体」
博士「名付けてインビジブルフラスコを一生楽しむ蟹通じゃ!」
蟹太「初ッパナ完全無視かよ!」
通子「いろいろと事情があるのよ……」



インビジブルフラスコってなんだ

博士「まずはインビジブルフラスコの紹介をせねばなるまいな」
通子「インビジブルフラスコをダウンロードのページから入手し
   てもらって、実際に遊んでいただくのが一番ですね」
博士「うむ。通子君が今、非常にいいことを言った。それが一番
   じゃ。一番が一番じゃ」
蟹太「それで終わりなのかよ!」
博士「ホッホッホ。今回の蟹太くんはツッコミ担当のようじゃ」



これが主人公だ

博士「インビジブルフラスコの主人公にしてプレイヤーが動かす
   ことになるキャラの名は、捨部透子という」
通子「スティーブだから捨部で、透明だから透子なんですよね」
蟹太「意味わかんねえよ! 電波教徒かよ!」
博士「ホッホッホ。ちなみに下に出てきた絵がその捨部透子じゃ」

眉毛がオードリーだ!
博士「なんと、絵を描いた青木の野郎によると、彼女は去年の正
   月映画で見たオードリー・ヘップバーンに影響を受けたら
   しいのじゃ」
蟹太「ああそうかよ」
博士「もっと優しい言葉が欲しいのう」
通子「博士、オードリー・ヘップバーンといえば……」
博士「ウム。実はヘボン式ローマ字のヘボンさん(Hepburn)と同じ
   姓なのじゃよ」
蟹太「そんな豆知識はいらねえよ!」
通子「そして、これが実際のゲーム画面で使われている画像です」

一部抜粋だ!
博士「ドットを打った青木は、自分のドット仕事の中では会心の
   部類に入ると主張しておる」
蟹太「ああそうかよ」
博士「もっと優しい言葉が欲しいのう」
通子「片方おさげを考案したときには、自分は天才なのではない
   かと疑ったそうです」
蟹太「その前に自分の正気を疑えよ!」
博士「だがその後、いたる所で同じ髪型をした人々に遭遇し、天
   才仮説は立ち消えたそうじゃ……」
通子「哀しいお話……」
蟹太「やめろよ! オマエら泣くなよ! 馬鹿かよ!」
博士「しかも、NHK衛生第2チャンネルの番組宣伝にて、同じ
   髪型で眼鏡をかけて白衣を着たおねいさんを発見するにい
   たり、失望が絶望に変わったそうな……」
通子「ウッ(目頭を抑える)」
蟹太「なんでクリソツ(死語)な人がいただけで、死に至る病に
   なるんだよ! 普通に驚くだけでいいじゃねえかよ!」
博士「ホッホッホ。それでは次のコーナーに行ってみようかの」



これが敵だ

博士「そしてこれが透明な敵キャラの戸増明じゃ」
通子「トーマスだから戸増で、透明だから明なんですよね」
蟹太「だから異人さんの名前がわからねえッつってんだよ!」
博士「ホッホッホ。それでは大公開!これが戸増明じゃ!」

笑った顔は苦手だ!
博士「彼女は主人公のキャラとの対比を考えただけの適と……、
   いやシンプルで計算されたキャラなのじゃ」
蟹太「いま適当ッて言いかけただろ!」
博士「オホン。つまり、主人公のキャラクターが最初に決まった
   ので、それとの対照を狙ったのじゃ」
通子「主人公が怒っているので敵は笑ってとか、そういうことで
   すね?」
博士「おうおう、通子君は話がわかるのう。たびたび大声を出し
   て進行を止めるどこぞの少年とは大違いじゃ」
蟹太「さっきから俺を無視して進めてるじゃねえかよ!」
博士「さて、捨部透子戸増明が白衣の下に着ている服は、なん
   とキャニッツの本格思考型パズルゲームであるMAの作中
   に登場する水沢原学園高校の制服なのじゃ」
蟹太「MAもダウンロードのページで体験版が落とせるぜ!」
博士「つまりなんだ、メディアミックス? 世界観共有? みた
   いなもの? を、やっとるわけじゃ。なんつうかホラさ、
   エターナルチャンピオン? みたいな?」
蟹太「話に乗っても完全無視かつ自分の言葉に疑問を持ちながら
   しゃべり続けるんじゃねえよ自称博士!」
博士「しかも、この二名のキャラは青木が今までにちゃんと描い
   た女性キャラが片手の指に収まるほどだというのに、その
   なかの二名のワクを占めるということが、このインビジブ
   ルフラスコ
ということなのじゃ!」
蟹太「日本語がすげえ変つうか壊れてるんだよ自称博士!」
博士「そんなことをする子には見えなかったと困惑気味で語る埼
   玉県在住の非常に勢力の強い大型のバールのようなもので
   粘着テープのようなものでぐるぐる巻きにされたと困惑気
   味で語る放屁の愕然とした電車の? みたいな?」
蟹太「もういい! わかったから! わざとらしいんだよ!」



ナノマシンは分子羊の夢を見るか

博士「そして、インビジブルフラスコの作中で重要な役割を担う
   ナノマシンについてじゃ。そもそもナノマシンとは、ナノ
   テクノロジーと呼ばれる分子サイズの工作技術を……」
蟹太「もういい! もういい! 俺ら設定上は小学生なんだぞ!」
博士「しかし、これからが今回の蟹通の面白いところで……」
蟹太「俺は明日は6時30分起床なんだよ! 二時間も寝られねえ
   じゃねえか!」
博士「それは君の自己管理の問題であって、わしの責任では……」
蟹太「はい! 終了! 終了!」
博士「そんな……、惑星改造が……ヘイフリックの限界突破……」
蟹太「それじゃあ……」
通子「みなさんまた来週、さよ〜なら〜!」
蟹太「締めやがった。締めやがった」



このページのTopへ戻る

蟹通トップページへ