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●ステージ紹介●

それでは、ゲームの舞台を紹介します。

ゲームの舞台は、７つの部屋からなっています。
これが見取り図ですね。赤い＝はドアです。

たとえば、研究室からは倉庫と玄関と居間の３つの部屋にいける、
ということがわかりますね。わかりますよね。
部屋から部屋への移動は、ドアに向かって移動するだけでＯＫです。
ただし、先輩が潜んでいる部屋に入ろうとしたときは、
ドアをぶつけられて気絶してしまうことがあります。

さて、それぞれの部屋には特徴があります。詳しく見ていきましょう。

研究室		主人公と先輩は、この部屋にいる状態でスタートします。壁に掛かっている「Ｅ＝ｍｃ^２」が科学の心を感じさせます。
倉庫		さしあたって用のないガラクタを置いてある部屋です。壁際に立つ人体模型集団が科学の心を感じさせます。また、この部屋はあまり掃除が行き届いていないので、人がいるとほこりがたってしまいます。
玄関		建物の外へと通じる場所ですが、主人公も先輩も外へ出る気はまったくありません。目の前の敵をすら倒せずして何が人類の平和／世界の統一か！　と本気で考えているからです。科学の心を感じさせる壁掛けは先輩の直筆で、高分子ポリマーのフィルムに硫化水銀を使って染色してあります。
居間		接客に使う予定の部屋でしたが、客は来たことがありません。それにしてもなんという部屋の散らかりようでしょうか。全ての部屋に言えることですが、入るたびに汚くなるように思えるのは錯覚などではありません。なぜでしょうか。
寝室		研究中の科学者の泊まり込みは当然のことです。どちらがどちらを使っているかは知りません。
キッチン		研究で泊まりこめばお腹が空くのは当然のことです。すべての科学者が偏食だとは思いたくありませんが、冷蔵庫の中にはトマトジュースとタバスコしか入っていません。なぜか両者は区別がつかなくなっており、好物のトマトジュースなら体力バーがいくらか回復しますが、タバスコならば体力が減ってしまいます。先輩はどちらを飲んでも回復します。
バスル｜ム		もちろんバスルームだって完備です。顔に何かがくっついて視界が無くなったときには、この部屋のシャワーで洗い流しましょう。

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